高齢ドライバーの交通事故問題の対処法|債務整理・任意整理・横浜SIA法律事務所。個人再生・自己破産・過払い返還・離婚問題・交通事故・相続問題についてご相談ください。

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FAQ

高齢ドライバーの交通事故問題の対処法について教えてください。

横浜に住んでいる高齢の父親が、運転中に事故を起こしてしまいました。
父は今年で88歳になりますが、普通に運転しています。
昨今の高齢者ドライバーの交通事故のニュースを見て、父には免許証の返納を何度も進めていました。
しかしその度に
「俺はまだまだ大丈夫だから」
と根拠のない回答。
私たち子供もそれ以上強くは言えず、結局数年間運転していました。
その結果、今回の事故。
しかも人身事故です。
幸い、被害者の方は命に別条はありませんが、全治2ヶ月の重体です。
当然、被害者の方には誠心誠意対応していくつもりですが、高齢者ドライバーの交通事故で問題が出た時、どんな対応をすることが、家族としての正しい対応なのでしょうか。教えてください。

回答

高齢者だから危ないというのは間違いです。

昨今、高齢者の交通事故のニュースが多いことで、高齢者は免許証を返納すべきという風潮がありますが、必ずしもそれが正しいとは限りません。
単純に、高齢化社会において、高齢者が増えたことで、事故の絶対数が増えている可能性も指摘されています。
また、調査によっては、高齢者よりも10代の若者の事故率の方が高いというデータもあります。
なので、高齢者だから事故を起こしたのではなく、今回はたまたま事故を起こしたのがお父様だった、と考える方が良いでしょう。
なので、高齢者ドライバーだからといって、特別交通事故問題の解決に何か特別なことが必要だということはありません。
おっしゃるように、誠心誠意対応されることが正しいでしょう。
ただ、人身事故の場合、事故の過失割合にもよりますが、まず揉めることが多いです。
特に加害者側の誠意が伝わらないような場合、例えば、対応は弁護士や保険会社に任せっきりなんて場合は、被害者側から
「本当に反省しているのか?」
と思われてしまい、解決までに時間がかかるケースもあります。
とはいえ、過剰に謝罪を続けることも、あまりおすすめはできません。
今回は被害者が重要とのことなので、弁護士や保険会社さんと相談しながらも、直接被害者さんに連絡を取ったり、入院している場合はお見舞いに出向いたりして、良い関係を築くことが、解決への近道だと思います。

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