自己破産後のデメリット|

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FAQ

自己破産後のデメリットについて教えてください

これまで、父から受け継いだお店を継続させることが使命だと思って頑張ってきました。
しかし、今までお店を続けられたのは、祖父の代からお世話になってきた横浜の地方銀行のお陰で、ついに銀行からの融資も受けられなくなり、消費者金融からお金を借りて凌いできましたが、ついにそこからも借金ができなくなって、他のノンバンクもいろいろあたりましたが、あとは闇金か親戚か友人からお金を借りるしか方法がなくなり、さすがに闇金を利用してしまうと返済できない場合は何をされるか分からなし、知り合いからお金を借りると人間関係も終わってしまうかもしれないと考えて、妻とも相談して自己破産に踏み切ることを決心しました。
しかし、自己破産後のことを考えるとなかなか行動に移すことができなくて、そうしているうちに返済の催促が銀行からも消費者金融からもしつこくされているのですが、やはり自己破産をすれば家も車も取られてしまって、その後はカードも使えなければ、家も借りることができなくなってしまうのでしょうか?
また、再起を図ってどこかで働く時にも、自己破産をしたことがすぐにバレて就職もしにくくなってしまうのでしょうか?
自己破産をして再起を果たした人はいるのでしょうか?

回答

デメリットはありますが再起は十分に可能です

自己破産をすれば、家などの不動産は没収されてしまいますが、生活するのに必要最低限のものは残せますし、車の価値によっては没収されない場合もあります。
自己破産後に弁護士のところに通う交通手段として、年式の古い車はそのまま乗ることが認められるケースは少なくありません。
自己破産をすれば、信用情報期間に記録されるため、その記録が抹消されるまではカードの使用も借金もできなくなってしまいます。
一度自己破産をして免責を受けると、原則7年間は再び免責許可の決定を受けることができませんので、少なくともその間は節制してその後の生活の基盤を作るために努めてください。
自己破産をすると、保証会社などを通して借りなければいけない賃貸物件の契約は難しくなりますが、奥様の名義で申し込みをしたり、直接貸主と賃貸契約を結ぶ場合は、自己破産の経歴に触れることはないので、家を借りることは十分に可能です。
自己破産をして再起を果たして方はたくさんいらっしゃいますし、自己破産をしたことが簡単に他の人に知られることはありませんので、それほど過度に心配することはありません。

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