弁護士事務所に払える費用がない場合の自己破産|横浜の過払い返還ならお任せ下さい。

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FAQ

弁護士さんに払える費用がなければ自己破産は出来ませんか?

私はこれまでにクレジットカードのキャッシングで借入を繰り返してきました。買い物や外食の際にもカードでの支払いが多かったことから、毎月返しても返しても全然残金が減らず、利用限度額いっぱいの状態になっています。カードは3枚を使いこなしていて、毎月銀行から引き落とされる前に他のカードでキャッシングをして補てんする繰り返しです。先日、友人の結婚式に招待された時、ご祝儀や洋服代等のお金が足らず、カードももう限度額に達していたため仕方なく、消費者金融にお金を借りました。派遣のバイトを増やして、この分の返済だけでも先にしようと思ったのです。しかし、思うように仕事は増やせず家賃も払えなくなり、またお金を借りました。1回目の返済は親に無理やり頼み何とかしたのですが、次からは利息すら払うのが困難で、派遣の仕事だけでなく夜の仕事も始めました。借金は増える一方でもう、支払える能力も気力もなくなりました。自分の蒔いた種で恥ずかしいのですが、この状態からリセットできる方法はあるでしょうか?消費者金融の利息はかなり高いものでしたが、これは過払い金返還にはなりませんか?
弁護士さんにお支払いできる費用もないので、どうすればいいか分かりません。自己破産はどうすればよいでしょうか?

回答

弁護胃費用の分割払い・民事法律扶助の利用で弁護士に相談出来ます

自己破産は債務の総額が支払い不能な場合に裁判所に申立てを行い、免責が認められると借金を返済する必要はなくなります。弁護士が間に入り裁判所に申立てを行います。一方、裁判所を通さず弁護士が債務者と業者の間に入り3~4年で借金を返済していく手続きを”任意整理”と言います。業者に対しこれまでの取引履歴の開示を請求し、出てきた履歴を利息制限法に基づいて引き直し計算を行い、過払い金が出る業者からは取戻し、返済に回します。返さなければいけない額を3~4年で返済するという和解を弁護士と各業者の間で凍結する流れで進みます。期限内に返済できる前提でないと任意整理の手続きは出来ません。
消費者金融やクレジットカード会社から貸入れを続けていると過払い状態になっている場合があり、業者からお金を取り戻せる”過払い返還”が出来るケースがあります。
横浜にある弁護士事務所では借金問題にお悩みの方へ着手金0円、又は分割払いでの債務整理が可能です。過払い金を取り戻した場合は取戻し額からの手数料計算となり、過払い請求のみは基本費用はかかりません。
お悩みの解決のために弁護士へ相談されていかがでしょうか?

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